兵庫県南西部 聖徳太子で有名な斑鳩の里 兵庫県揖保郡太子町に拠点を置くものづくりの会社で、昭和52年ソレノイドコイルの生産を主とし創業しました。
平成年5年3月に法人化し、まもなく創立26周年を迎えます。創業時は住宅用ガス給湯器のソレノイドコイルを主とし生産活動しましたが、現在は自動車部品等の、各種部品組立や各種検査・インサート成形 etc・・・ の請負生産を行っています。
*エッジワイズコイル開発・試作事業は平角線を使用したエッジワイズコイル試作(設計・試作)一品一様の受注生産を行っています。
各種部品組立の請負事業は、クライアント企業の製造ラインを当社が担当し、ご要望に応じたプランの企画・立案から人材選定、スタッフ編成、生産工程管理、納品まで、その品質を含めたすべてに責任を持ってお応えするプランです。
商品の外観検査(目視検査、拡大鏡検査)を行っております。主に自動車部品や電機系部品の検査を、経験豊富な多数の検査スタッフが対応しております。急なご依頼や小ロットからのご要望にも、長期間での検査依頼などあらゆるご要望に対応しております。
エッジワイズコイルとは、平角線をエッジワイズ方向に曲げたコイルのことです。 エッジワイズコイルは、一般的に使用されている丸線コイルに比べて、同じ大きさで断面積を確保できることから、 丸線コイルよりも、大電流を流すことが可能です。 近年、EV向けモーターやリアクトル用途の需要が高まっております。 お客様の用途に合わせて形状を変更することが可能です。 高品質・低コスト・短納期で試作品の提案・製作しています。
2010年1月より弊社代表の個人事業として次世代材料である「カーボンナノチューブ(CNT)」を使用したコイル・モーター・線材などの研究・開発を目的に「Team asao」を立ち上げました。
研究・開発は国立大学や大学教授の協力を得ながら進めており、数年後の実現を目指して小型モーターやセンサーなど市場導入につながる製品の開発を目指しております。
株式会社フジソレノイドは、兵庫県揖保郡太子町に拠点を置く製造業の会社です。創立は平成5年3月であり、まもなく創立26周年を迎えます。
製造品目は、自動車部品、電機機械器具の製造、組み立て、検品です。 その中でも、主に「ソレノイドコイル」という3次元のコイルで、螺旋状、特に密巻きにした形状(層を重ねることもある)のものを製造しております。コイルというものは、電流を流すと磁場を発生させ、その磁場を利用した装置に使われます。
当社で作った製品は自動車や電気器具に使われており、ともすれば、あなたの近くにもあるかもしれません。当社で生まれた製品が世の中で活躍することを期待し、日々送り出しております。
フジソレノイド=日本一の富士山+ソレノイドコイル
フジソレイノドと命名したのは、電気を流せば磁場を発生させるソレノイドコイルのように、人々の生活に有用であり、雄々しくそびえる富士の山のようにしっかりとした会社へ成長するという意味を込め、フジソレノイドと命名いたしました。
弊社では自動車組立部品・自動車電装部品を日々生産しております。
年間約500万個を生産し全社員不良0を目標にものづくりを行っています。
2018年度は流出不良率0.002PPM
QCサークル活動のロゴマーク